スプレッドの狭いおすすめFX業者を通貨ごとに比較

FX業者を選ぶときに1番こだわるべきポイントはスプレッドです。

スプレッドとは、FX取引ごとにFX業者に支払う手数料のこと。これが狭ければ狭いほど、トレーダー得られる利益は大きくなります。

ただFX業者は日本にたくさんありますし、通貨ペアの種類もたくさんあって、どれを選べばいいのかわかりにくいですよね?

そこでこの記事では、通貨ペアごとにスプレッドの狭いFX業者を紹介することにしました。

記事はかなりの長文になりますので、見出しから読みたい箇所をピックアップして読んでください。

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スプレッドが狭いと、トレーダーの利益が大きくなる

FXで利益を出すなら、スプレッドが少しでも狭いFX業者を選ぶことを優先しましょう。

理由は、スプレッドが狭ければ狭いほど、トレーダーの得られる利益が大きくなるからです。

例えば1万通貨取引をするときに、スプレッドが0.3銭だと手数料が30円ですが、1.0銭だと手数料は100円になります。スプレッドが3倍広いと、手数料も3倍になるわけですね。

たった70円の差ですが、10回取引をすれば700円、100回取引をすれば7,000円になります。さらに10万通貨取引なら、1回の取引で700円も余分に支払うことになります。

つまり取引回数が多いほど、もしくは取引通貨量が多いほど、スプレッドの負担が大きくなるのです。

FXトレードで利益を出すときは、少しでもスプレッドの狭いFX業者を選びましょう。スプレッドの金額はごくわずかですが、長い目で見たときに、かなりの手数料を節約できます。

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スプレッド以外に重要な3つの要素

FXトレードでスプレッドは重要ですが、以下の3要素も同じくらいに重要です。FX業者を選ぶときの基準にしましょう。

  1. 約定率が高い
  2. スプレッドが原則固定
  3. スワップポイントが優秀

では、それぞれの要素を順に解説します。

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ポイント1、約定率が高い

約定率は、提示レートで注文が成立する確率のこと。約定率が高ければ高いほど、注文が通りやすくなり、スリッページがなくなります。

そして約定率が高ければ、スプレッドも開きにくくなり、スプレッドで損をする可能性が低くなります。逆に約定率が低いと、急な変動でスプレッドが何百pipsにも広がることもあり得るのです。

特に取引回数の多いトレードをするときは、約定率の高いFX業者を選びましょう。スプレッドが広がりにくくなり、損失を最小限にできるからです。

約定率を提示しているFX業者は少ないですが、DMM FXGMOクリック証券は、約定率が高いことで有名です。約定率100%にこだわるなら、FXプライムマネーパートナーズもおすすめです。

やはり大手のFX業者ほど約定率が高い傾向がありますね。

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ポイント2、スプレッドが原則固定

スプレッドはただ狭ければいいというものでもありません。安定した取引をしたいなら、スプレッドが原則固定のFX業者を選びましょう。

スプレッドが原則固定なら、変動時以外はスプレッドが固定されたままになります。そのため、いつでも同じスプレッドになり、トレードが安定します。

これも大手のFX業者であれば、スプレッドが原則固定のところが多いです。例えばDMM FXGMOクリック証券などですね。

逆にOANDA Japanデューカスコピー・ジャパンなど、MT4が使えるところはスプレッドが変動制のところが多いです。

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ポイント3、スワップポイントが優秀

FXでスイングトレードをするときは、スワップポイントも重要です。

スワップポイントとは、通貨ペアを注文した時に得られる金利の差のこと。基本的には、買い注文だとスワップポイントで金利が得られ、売り注文ではスワップポイントで金利を支払うことになります。

例えばアメリカドル円(USD/JPY)を1万通貨注文すると、買い注文で1日70円ぐらいの金利が得られ、売り注文だと1日70円ほどの金利を支払うことになります。そしてマイナー通貨だと、スワップポイントが高くなります。

 

FX業者を選ぶときは、なるべくスワップポイントの優秀なものを選びましょう。特にマイナスのスワップポイントが大きいと、売り注文で支払う金利が高くなります。

DMM FXGMOクリック証券など、大手のFX業者ほどスワップポイントが優秀な傾向があります。逆にMT4や自動売買が使えるFX業者だと、スワップポイントは残念なことが多いです。

スイングトレードをメインにするときは、スワップポイントも下調べしておきましょう。

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重要な3要素まとめ

もう一度3要素のおさらいをしましょう。

スプレッドの狭いFX業者を選ぶときは、以下の要素も重視すべきです。

  1. 約定率が高い
  2. スプレッドが原則固定
  3. スワップポイントが優秀

では、スプレッドが狭くて、この3要素を満たしたFX業者は存在するのか?

次はそんな理想のFX業者を紹介します。

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総合的にスプレッドが狭いFX業者

総合的にスプレッドが狭いのは以下の4社です。FX業者で迷うなら、この4つから選びましょう。

  1. SBI FXトレード(スプレッドが一番狭い!)
  2. DMM FX(サポートが充実)
  3. GMOクリック証券(FX以外の金融商品もあり)
  4. みんなのFX(自動売買あり)

ではそれぞれのFX業者を順に紹介しますね。

 

SBI FXトレード

SBI FXトレードの特徴は、スプレッドが非常に狭いことです。

特にアメリカドル円(USD/JPY)のスプレッドは、1万通貨未満なら0.27銭、1万通貨以上でも0.29銭。私の知っている限りでは1番スプレッド狭いです。

最小取引単位も1通貨なので、少ない資金からでもFXに挑戦できます。

またクイック入金に対応している金融機関も380行と多く、マイナーな金融機関でも利用できます。

取引ツールは少しすこし使いにくいですが、スプレッドの狭さにこだわるならSBI FXトレードが1番です。

基本情報は以下のとおり。

  • スプレッド:USD/JPY0.27銭、EUR/JPY0.39銭、GBP/JPY0.89銭、AUD/JPY0.59銭
  • 最小取引単位:1通貨
  • 通貨ペア:26種類
  • スワップポイント:良い
  • デモトレード:なし
  • 自動売買:なし(積立FXは可能)
  • クイック入金対応:380行
  • ロスカットライン:50%(100%未満でアラート)
  • MT4:利用できない

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DMM FX

DMM FXの特徴は、国内の口座数が第1位であること。そのため利用者が非常に多く、わからないことがあっても、ネットで簡単に答えを見つけられます。

そしてスプレッドやスワップポイントも優秀で、スイングトレードやスワップ取引でも利益を出しやすいです。

あと電話やLINEでのサポートも充実しているため、初心者でもわからないことがあれば気軽に質問できます。

ただし最小取引単位は1万通貨からなので、資金が少ないとまともに取引ができません。最低でも50万円は欲しいところです。

基本情報は以下のとおり。

  • スプレッド:USD/JPY0.3銭、EUR/JPY0.5銭、GBP/JPY1.0銭、AUD/JPY0.7銭
  • 最小取引単位:10,000通貨
  • 通貨ペア:20種類
  • スワップポイント:良い
  • デモトレード:あり
  • 自動売買:なし
  • クイック入金対応:380行
  • ロスカットライン:50%
  • MT4:利用できない

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GMOクリック証券

GMOクリック証券も、DMM FX並んで知名度の高いFX業者です。ネット証券なので、 FX 以外にも株式投資や投資信託、バイナリーオプションなども利用できます。

スプレッドとスワップポイント、約定率も優秀なため、FXトレードも安定しやすいです。

欠点はクイック入金に対応している金融機関が12行と少ないこと。

基本情報は以下のとおり。

  • スプレッド:USD/JPY0.3銭、EUR/JPY0.5銭、GBP/JPY1.0銭、AUD/JPY0.7銭
  • 最小取引単位:10,000通貨
  • 通貨ペア:19種類
  • スワップポイント:良い
  • デモトレード:あり
  • 自動売買:なし
  • クイック入金対応:12行
  • ロスカットライン:50%(100%未満でアラート)
  • MT4:利用できない

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みんなのFX

みんなのFXの特徴は、自動売買ツールみんなのシフトが利用できること。

自動売買ツールが使えるFX業者は、スプレッドやスワップポイントが総じて悪いのですが、みんなのFXは例外です。

自動売買ができるだけでなく、スプレッド、スワップポイント、約定率が優秀なのはいいですね。

そのため、みんなのFXは自動売買と裁量トレードの両方をやってみたい人におすすめです。

基本情報は以下のとおり。

  • スプレッド:USD/JPY0.3銭、EUR/JPY0.4銭、GBP/JPY0.9銭、AUD/JPY0.6銭
  • 最小取引単位:1,000通貨
  • 通貨ペア:20種類
  • スワップポイント:良い
  • デモトレード:なし
  • 自動売買:あり(みんなのシストレ)
  • クイック入金対応:340行
  • ロスカットライン:100%
  • MT4:利用できない

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おすすめFX業者まとめ

以下の4社は、スプレッドが狭くて、スワップポイントと約定率も優秀です。

中でもスプレッドの狭さにこだわるなら、SBI FXトレードがおすすめです。

では、通貨ペアごとにスプレッドの狭いFX業者を解説します。

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USD/JPY(アメリカドル/円)のスプレッドが狭いFX業者

アメリカドル/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は0.3銭です。

特にSBI FXトレードは、1万通貨未満の取引ならスプレッド0.27銭と驚きの狭さです。また1万通貨以上の取引でも、スプレッドは0.29銭と依然として狭いです。

とにかくスプレッドの狭さにこだわるのであれば、FX業者はSBI FXトレード一択です。

そして取引ツールの使いやすさにこだわるならDMM FX、FX以外の金融商品を扱うのであればGMOクリック証券もおすすめです。

FX知識のない初心者は、とりあえずこの3社の中から選んでおきましょう。

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EUR/JPY(ユーロ/円)のスプレッドが狭いFX業者

ユーロ/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は0.4銭です。

スプレッドの狭さにこだわるのであれば、SBI FXトレードを選びましょう。

自動売買やバイナリーオプションもやってみたいなら、みんなのFXもおすすめです。約定率やスワップポイントも優秀ですよ!

3つ目のOANDA Japanは、スプレッドが変動制なのでおすすめ度は低いです。ただ海外の有名FX取引ツール「MT4」で自動売買ができます。

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GBP/JPY(ポンド/円)のスプレッドが狭いFX業者

ポンド/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は0.9銭です。

OANDA Japanのスプレッド0.8銭は、1番狭いときのものです。変動制なので、相場が荒れているときはスプレッドが広がることもあります。

実質的にスプレッドが1番狭いのはSBI FXトレードです。ただし取引単位が1万通貨以上だと、スプレッドは0.99銭になってしまいます。

安定したスプレッドを求めるなら、みんなのFXがおすすめです。スプレッドはいつでも0.9 銭ですし、自動売買やバイナリーオプションもできます。

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AUD/JPY(豪ドル/円)のスプレッドが狭いFX業者

豪ドル/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は0.6銭です。

この中ならデューカスコピー・ジャパンが1番狭いです。ただスプレッドは変動制ですし、取引手数料も発生するため、おすすめ度は低いです。

スプレッドが1番安定して狭いのはSBI FXトレードですが、1万通貨以上の取引だとスプレッドは0.69銭に上がってしまいます。

スプレッドに安定した狭さを求めるなら、みんなのFXがおすすめです。

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NZD/JPY(NZドル/円)のスプレッドが狭いFX業者

NZドル/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は1.2銭です。

この中でスプレッドが1番狭いのはSBI FXトレードですが、1万通貨以上の取引だと1.19銭に上がってしまいます。

スプレッドに安定した狭さを求めるなら、みんなのFXがおすすめです。

ヒロセ通商も同じくスプレッド1.0銭ですが、こちらは約定率が低くスワップポイントがいまいちなので、おすすめ度は低いです。

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CHF/JPY(スイスフラン/円)のスプレッドが狭いFX業者

スイスフラン/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は1.8銭です。

この中でスプレッドが一番優秀なのは、みんなのFXです。

みんなのFXは他の通貨ペアのスプレッドも狭いですし、スワップポイントも優秀です。その上自動売買もでき、チャートを見る時間を節約できます。

積立FXをやるならSBI FXトレード、ツールの使いやすさと充実したサポートを求めるならDMM FXもおすすめです。

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CAD/JPY(カナダドル/円)のスプレッドが狭いFX業者

カナダドル/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は1.7銭です。

この通貨ペアでも、みんなのFXが1番狭いです。

1万通貨未満の取引が多く、それが以外の主要通貨ペアもよく扱うなら、SBI FXトレードもおすすめです。

FX以外の金融商品やバイナリーオプションをやってみたいなら、GMOクリック証券を選びましょう。

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ZAR/JPY(南アランド/円)のスプレッドが狭いFX業者

南アフリカランド/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は1.0銭です。

この中で一番スプレッドが狭いのはSBI FXトレードです。1万通貨以上の取引でも、スプレッドは0.99銭のままです。

ツールの使いやすさを重視するならDMM FX、FX以外の金融商品を触りたいならGMOクリック証券を選びましょう。

ちなみに、みんなのFXは南アフリカランドの通貨ペアを扱っていません。

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TRY/JPY(トルコリラ/円)のスプレッドが狭いFX業者

トルコリラ/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は1.8銭です。

自動売買をするならみんなのFX、約定率100%に魅力を感じるならマネーパートナーズを選びましょう。

約定率が高いと、注文がすべりにくくなり、スプレッドで損をすることがなくなります。取引回数が多いトレードだと、約定率の高いFX業者が有利になります。

ただトルコリラはスプレッドが高いので、普通のFXトレードには適していません。むしろスワップ取引と相性がいいのです。

トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランド。この3つの通貨ペアはスワップ取引とは相性がいいことで有名です。

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MXN/JPY(メキシコペソ/円)のスプレッドが狭いFX業者

メキシコペソ/円のスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は1.8銭です。

この中ならマネーパートナーズがおすすめです。スプレッドも狭く、約定力も高いため、ストレスのないトレードができるからです。

ヒロセ通商はスプレッドこそ狭いですが、約定率には良い評判がありません。ただキャンペーンで美味しい食品が欲しいなら有力候補です。

3つ目の外為オンラインは、主要通貨のスプレッドが広いためおすすめ度が低いです。ただ自動売買ツールや、くりっく365が使えるという利点はあります。

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EUR/USD(ユーロ/米ドル)のスプレッドが狭いFX業者

ユーロ/米ドルのスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は0.4pipsです。

約定率100パーセントにこだわるならマネーパートナーズ、初心者向けの充実したサービスを求めるならみんなのFXがおすすめです。

また3つ目のFXブロードネットはくりっく365が使えるほか、レバレッジやロスカットラインを細かく調整できます。

スプレッドの狭さはどれも同じなので、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

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GBP/USD(ポンド/米ドル)のスプレッドが狭いFX業者

ポンド/米ドルのスプレッドが狭いFX業者は以下の通り。相場は1.0pipsです。

ツールの使いやすさを求めるならみんなのFX、約定率100%を求めるならマネーパートナーズがおすすめです。

FXに関して全くの初心者だったら、DMM FXを選ぶのが無難です。なぜなら利用者が非常に多いため、わからないことがあっても、ネットで答えが簡単に見つかるからです。

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総合的にスプレッドが狭いのは、この4社!

ここまで通貨ペアごとにスプレッドの狭いFX業者を紹介してきました。

その中からどうしても選べないのなら、以下の4つのFX業者が無難です。

この4つのFX業者はどれもスプレッドが狭く、約定力も高く、スワップポイントも優秀だからです。

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